ピーター・オークレー

ピーター・オークレー(Peter Oakley, 1927年8月20日 - )は、動画共有サイトYouTube上でgeriatric1927というユーザーネームを用いて人気を得ていることで有名な、イングランド在住の(自ら付けた仮名が示しているように)1927年8月生まれの年金生活者。

2006年8月のYouTube初登場以来、"Telling it all"(全てを語る)と題された5分から10分程の自叙伝のシリーズものヴィデオの投稿で、YouTubeコミュニティの幅広い層ですぐさま人気を得ることになり、ウェブ2.0世代の先導者のひとりとして、大々的に報道された。

ヴィデオの自叙伝的な語りの中で、彼は第二次世界大戦でレーダー技師として勤め上げたこと、長年オートバイを愛好してきたこと、現在は妻に先立たれ、イングランドに一人きりで年金需給者として暮らしていることなどを明らかにしている。

彼の思いがけない彗星のような登場は、国際的な報道諸機関やオンライン上のニュースサイト、ブログなどで広く報道され、これに伴いYouTube自体の知名度も上昇する結果になった。長期間に渡りインタビュー、写真撮影、身元照会の試みなどの注文を含むマスコミの誘いを断ってきたオークレーだが(彼が形式ばらず、自分の流儀で付き合えるYouTubeコミュニティとの会話だけを望んでいたからだ。)、遂にBBCの番組『ザ・マネー・プログラム』用に初のインタビューを受け入れ、これは2007年2月16日にBBC2で放送された。