イム・ジョンヒョン
イム・ジョンヒョンは2005年、『カノンロック』のカヴァーを演奏し、録音した。このヴィデオを韓国の人気ミュージック・サイト「ミュール」(Mule.co.kr)に投稿すると、技量に驚愕した視聴者の誰かがコピーをかすめ取り、即座にYouTubeに"guitar"の名で投稿した。まもなくヴィデオは評判を得るようになり、ベースボール・キャップで顔を隠した当人の正体を巡る憶測が始まった。
funtwoによる『カノンロック』のカヴァー演奏はこれまでにCNN、ABCの『20/20』、ニューヨーク・タイムズ、ナショナル・パブリック・ラジオ、さらにカナダCBCラジオ、韓国MBCニュース、KBSニュース、またその他、韓国の報道機関で触れられてきた。
視聴者の多くが、画と音が完全に同期していないことから、このヴィデオが捏造されたものではないかと推測した。イムは後にニューヨーク・タイムズに、これはああして間に合わせるしかなかったのだと述べた。「(…)彼は録音とヴィデオ撮りを個々に行い、後でそれらを当てはまるように合わせたのだと語った。」
当初はヴィデオのギター・プレイヤーが秘密のベールに包まれていたことから、成るべくしてなったことなのだが、幾人かが自分こそfuntwoだと主張した。
